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プーチン氏は、メドベージェフ氏と全候補を検討したと指摘した。「仕事の良い経験を持つよく知られている人びとで自己を良く示した」とプーチン氏は強調した。
第1副首相は財務相だったアントン・シルアノフ氏が務める。
副首相にはまたタチヤナ・ゴリコフ氏、アレクセイ・ゴルデーエフ氏、ドミトリー・コザク氏、ビタリー・ムトコ氏、ユーリ・ボリソフ氏、オリガ・ゴロデツ氏、マクシム・アキモフ氏、ユーリ・トルトネフ氏、コンスタンチン・チュイチェンコ氏が任命された。
一部の主要閣僚は続投する。ラブロフ外相、コロコリツェフ内相、メディンスキー文化相、ショイグ国防相、マントゥロフ産業貿易相、オレシキン経済発展相が続投となった。
新たに任命されたのはエフゲニー・ジニチェフ非常事態相、アレクサンドル・コズロフ極東開発相、エフゲニー・ディトリフ運輸相、ドミトリー・コブィルキン自然相となった。