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発表では「極東連邦大学のオフィスが、東京にある日本の大学内に設置され、東海大学のオフィスがウラジオストクのルースキー島に設置される。ニキータ・アニシモフ学長と山田清志学長が合意に署名した」と述べられている。
2018年、極東連邦大学では日本政府支援の下で大規模な学生交流プログラムがスタートした。ダブル・ディグリー・プログラムや、気候、ゲノム医学、VR(バーチャルリアリティ)とAR(拡張現実)、レーザー技術、法律の分野における共同研究やプロジェクトの始動が計画されている。
また2017年、両大学は東方経済フォーラムの枠内で極東連邦大学内に国際柔道クラブを開設した。