世界海洋デーを制定する案は1992年、リオデジャネイロで行われた「地球サミット」で初めて出された。この日は人類がいかに世界海洋に破壊的な作用を及ぼしているかを広く社会に問う手段となるもの。今日、世界海洋の40%が人間の生活汚染により「壊滅的な打撃」を受けている。また海洋に浮遊するプラスチックの80%が陸地から投棄されたものとなっている。
世界海洋デーを記念し、スプートニクが最大の海洋生物をご紹介。

シロナガスクジラ

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© AFP 2023 / Scanpix/Claus Fisker
ナガスクジラの尻尾 ユトランド半島でレスキュー隊員のすぐ脇を泳ぐ

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© AFP 2023 / William West
巨大なダイオウイカと並ぶ少女 メルボルン・オーストラリアの水族館

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© AP Photo / Eugene Hoshiko
ジンベエザメ 沖縄美ら海水族館

カツオノエボシ

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© AP Photo / Guam Variety News, Chris Bangs
マッコウクジラの母子

ミナミゾウアザラシの雄が一騎打ち

オニイトマキエイ

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© AFP 2023 / Valery Hache
シャチ 仏の水族館でのショー

ホホジロザメ

リュウグウノツカイ カリフォルニア州での捕獲

水槽のタカアシガニ。ロシア語では「日本の蜘蛛カニ」と呼ばれている

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© AFP 2023 / Toshifumi Kitamura
マンボウの餌付け 日本の水族館で

ミズダコ

ウバザメ
