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消息筋によると、最初の無人飛行の準備が遅れた場合、有人試験は先に伝えられた2018年冬ではなく、2019年以降に開始される可能性がある。
ドラゴンV2は、米航空宇宙局(NASA)の発注でスペースX社が開発する民間の有人宇宙船で、国際宇宙ステーション(ISS)への人員の輸送や地球への帰還のために使用される。
乗客が搭乗する有人宇宙船バージョンは、2014年5月30日にスペースX社のイーロン・マスクCEOによって発表された。プロジェクトによると、ドラゴンV2は月周回旅行を行う予定。