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改正民放の施行は2022年4月1日から。
日本では明治時代の1876年より成人年齢は20歳とされ、現在に至っていた。ところがそれより前の江戸時代では成人年齢は男子が元服を受ける15歳、女子が14歳と各段に早かった。
ロシアではソ連時代の1968年の民法改正以来、一貫して成人年齢は18歳。18歳から選挙権を与えられ、婚姻を結ぶことができる。ドイツ、イギリスでは日本と逆に1960-70年代に学生運動が影響して、それまで21歳だった成人年齢が18歳に引き下げられ、現在に至っている。成人年齢を18歳とする国のほうが世界では多い。
日本で成人年齢の引き下げが可決。18歳は融資を受け、親の同意なしに婚姻でき、司法に訴えることが可能となる。この法改正をどう思われますか?#成人年齢 #成人式 #改正民法
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) 13 июня 2018 г.