「ピッチで死ぬ覚悟がある」:ロシア人記者の目から見て、一般の日本人は代表チームを心配していた

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長谷部 誠 - Sputnik 日本
リア・ノーヴォスチ通信東京支社の奈加・クセーニヤ特派員が、東京にある小さなスポーツバーでサッカーW杯の日本対コロンビア戦を観戦した感想を伝えた。

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サッカーW杯ロシア大会で日本代表が初戦を迎えた日、普段は空席の目立つ小さなバーは、椅子が6列に並び、立ち見もできるミニシアターとなった。そしてすべての席が日本代表の青いユニフォームなどを着たファンたちで埋まった。

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ファンたちは、「熱気に包まれた」バーに訪れたのがロシア人記者であることを知り、喜んだ。「7ENDO」と書かれたTシャツを着た男性は、アメリカ映画の影響なのかもしれないが、日本人は一般的にロシア人を寒い国の人、怖い国の人と想像するが、ソチオリンピックに行った時にロシア人はまったく違うことが分かったと語った。また男性は、ただロシアでは夜の10時以降はお酒を買えないのが不便で、夜用に朝からビールを買ったら、みんなに頭がおかしい人のように見られたと語り、笑った。

そしてこの男性は、ロシア人はとてもいい人たちで、実はあまりお酒を飲まないんだと述べ、友人と一緒にたくさんビールを買って飲んでいたら、僕たちがたくさん飲むからみんなが尊敬してくれたと話した。またロシアには素晴らしいサッカー場があり、スタジアムはとても美しく、ピッチは本当に素晴らしいと語った。

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「ピッチで死ぬ覚悟がある」:ロシア人記者の目から見て、一般の日本人は代表チームを心配していた

試合でコロンビアが1点を入れた後、「日本チームのことは好きですか?」と質問したら、次のような答えが返ってきた-

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ファン:もちろん好きです。

記者:ゴールを入れられても?

ファン:そうだよ。

記者:負けた時も?

ファン:もちろんそうだよ。そうに決まってるでしょ。

記者:どうしてそんなに好きなんですか?

ファン:たぶん..たぶん選手たちが頑張ってるからだと思う。みんなが一つなんだ。選手たちはこのコートで死ぬ覚悟があるんだ!それがわかるんだ。

小さなバーが最も緊張に包まれたのはアディショナルタイム(追加時間)の数分間だった。試合は2対1で日本が勝った。ファンたちは試合後、願ってはいたものの日本がコロンビアに勝つとは誰も信じていなかったことを明かした。

試合終了のホイッスルが鳴り、ファンたちは記念すべき日本の勝利を賑やかに祝った。そして、その後ロシア対エジプトの試合が控えていたのを受け

ロシア人記者に、ロシアもエジプトとの試合があるので頑張ってくださいと述べ、この後はロシア代表チームを応援しますと言ってくれた。

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