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J・K・ローリングさんの魔法使いの少年の物語『ハリー・ポッター』シリーズでは、ハリー・ポッターはゴドリックの谷で生まれたとされている。映画では、ハリー・ポッターの生家として英サフォークにある中世の村ラベンハムのドゥ・ヴェレ・ハウスで撮影が行われた。この建物は14世紀から17世紀まで当時の有力者ドゥ・ヴェレ家が所有していた。
ラベンハムには、この家の前で記念撮影をするために世界中からハリー・ポッターのファンたちが訪れている。噂によると、この家のドアは、ロンドンのダウニング街10番地にある英首相官邸のドアに続いて英国で2番目に人気があるという。
ザ・サン紙によると、ハリー・ポッターの生家の向かい側にあるコテージは、1週間3人で410ポンドから610ポンド(約6万円から8万9000円)で借りることができるという。
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