「マラッツィ」は「よく頑張った!」「偉かった!」「お疲れ様!」という意味。食堂のおばちゃん、掃除婦さん、みんな太い腕で拍手をしながら、しきりと涙をぬぐっている。数週間を一緒に暮らしたサムライたちの試合を食い入るように見守っていてくれた。悔しさと日本人への誇らしさと称賛と、この大合唱には現地スタッフの気持ちがいっぱい込められている。みなさん、どうもありがとう! ロシアがぐんと近くなった。
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泣ける 最終試合翌日、ベースキャンプのスタッフが日本代表を温かく出迎え
泣ける 最終試合翌日、ベースキャンプのスタッフが日本代表を温かく出迎え
あのベルギー戦から一夜明け、日本代表がロシアでの数週間のトレーニングを積んだカザンのベースキャンプに戻ってきた。選手団がバスを降りたとたん、待ちかねていた現地スタッフから「マラッツィ!」の大合唱が。 2018年7月4日, Sputnik 日本
2018-07-04T17:56+0900
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泣ける 最終試合翌日、ベースキャンプのスタッフが日本代表を温かく出迎え
2018年7月4日, 17:56 (更新: 2022年4月27日, 22:33)
ベルギー戦翌日、ベースキャンプのカザンに戻ると、FCルビン・カザンのスタッフ、宿舎の食堂や清掃、セキュリティのスタッフ、大会組織委員会のスタッフ、ボランティアなど多くの方が「マラッツィ(よくやった、お疲れ様を意味するロシア語)」の大合唱で迎えてくれました。#SAMURAIBLUE #WorldCup pic.twitter.com/z2XSYKQOX3
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 3 июля 2018 г.
あのベルギー戦から一夜明け、日本代表がロシアでの数週間のトレーニングを積んだカザンのベースキャンプに戻ってきた。選手団がバスを降りたとたん、待ちかねていた現地スタッフから「マラッツィ!」の大合唱が。