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マクロン大統領は、「私はプーチン大統領を尊敬しており、ロシアと共同で安全保障に対する新たなアプローチを模索し、同国と対話を行う必要があると考えている者の一人だ。もっとも、プーチン大統領はEUの解体を望んでいるわけではあるが」と述べた。
マクロン大統領はまた、フランスは人権を尊重しており、同国は「民主主義の発展した国の一つ」との考えを示した上で、「私はプーチン大統領と頻繁に接触しており、彼を尊敬している。しかし、ロシアは人権の観点では模範であるとは言えない。思うに、ロシアはスウェーデン人にとっては好ましく映らないだろう」と述べた。
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