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だが注目を浴びたのは大阪選手の優勝ではなく、審判に暴言を浴びせたS・ウィリアムズ選手のヒステリーだった。
S・ウィリアムズ選手は第2セットにコーチからの指導、ラケットの破壊、主審への暴言の3度の規則違反でペナルティを科された。
S・ウィリアムズ選手は人種差別で審判を非難し、暴言を吐いた。
なお大坂選手は、S・ウィリアムズ選手に憧れていることに変わりはないという。
大阪選手は、コートに入ったらS・ウィリアムズ選手のファンではなく、ただのテニス選手になるが、試合後にS・ウィリアムズ選手とハグした時には、同選手に憧れていた子供の頃の気持ちになったと語った。