スプートニク日本
「リュウグウ」に着地したのは小型ロボット「ミネルバ2-1」2機。直径18センチ、高さ7センチの円筒形で、重さは約1キロの軽量型で「リュウグウ」の表面をジャンプしながら移動する。こうした移動の仕組みは重力が小さい天体用に開発されたもの。小惑星イトカワを探査した初代はやぶさにも同様のロボットが搭載されていたが、着地に失敗していた。
このロボットの着陸によって「リュウグウ」の本格的な観測が開始されることになる。
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このロボットの着陸によって「リュウグウ」の本格的な観測が開始されることになる。