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学術誌『Journal of Family Medicine and Primary Care』に掲載された研究結果によると、インドがセルフィー中の事故でワースト1位。これにロシアと米国が続く。
研究では世界各国で起きたセルフィー中の死亡事故259件を分析した。ロシアでは16件の死亡事故が確認された。また、平均年齢は23歳。死亡事故の72.5%は男性だった。
「ロシアでは多くのことが『なんとかなるさ』で行われる。これは、私たちの気候・地理的な特色や、一定の予測不可能性、不確定性と関係している。そのため、ロシアでは大部分、運で賭けが行われる。」