民家に隕石が落下 国立科学博物館、「小牧隕石」と命名

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愛知県小牧市で先月、民家に焼けた石のような物が落ちているのが見つかった。国立科学博物館の鑑定により、落下物は隕石だったことが明らかになった。NHKが報じた。

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先月26日午後10時半ごろ、愛知県小牧市の民家に隕石が落下した。落下時には屋内に人がいたものの、けが人はいなかった。衝突の衝撃で隕石は3つに割れていた。

国立科学博物館の成分鑑定結果によると、同隕石は約45憶年前にできたものだと判明。同科学博物館は発見場所にちなみ、同隕石を「小牧隕石」として国際隕石学会に登録申請をする。

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