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ボゴモロフ氏は次のように語った-
「現在ステーションでは3人が活動している。彼らは次の乗員と交代するが、ステーションにはずっとそこで暮らしている生き物がいる。それは 微生物だ。現在ISSには約100種類の微生物、菌類がおり、それらは生息しているだけでなく、変化しており、我々はそれらを宇宙飛行士にとって害となる要素を見なしているが、さらにそれらはステーションを構成するプラスチックや金属も食べている」。
ロシア人アレクセイ・オフチニンと米国人のニック・ヘイグ両宇宙飛行士は、来年春に国際宇宙ステーション(ISS)に飛行する方針だ。12日、ロシア国営宇宙企業のロゴジンCEOが発表した。
11日、現代ロシア史上初となる有人宇宙飛行での事故が起きた。宇宙船を乗せた「ソユーズFG」ロケットに不具合が発生し、宇宙船を軌道に乗せることができなかった。飛行士らは緊急避難カプセルで着陸に成功した。
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