臨時国会、29日から代表質問 改憲、入管法で与野党攻防へ

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臨時国会は29日から3日間、衆参両院の本会議で安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が実施される。第4次安倍改造内閣の発足後、与野党の本格的な論戦となる。首相が意欲を示す憲法改正や、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた入管難民法改正案などを巡り与野党の攻防が激化する。野党は代表質問後の衆参予算委員会で、新閣僚の「政治とカネ」問題を追及する。

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衆院での代表質問は29、30両日。初日は立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎の両代表が登壇し、首相と対峙する。消費税率10%への引き上げについても議論する見通しだ。

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