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米議会、イスラム教徒の女性候補2人が初当選 中間選挙
米議会、イスラム教徒の女性候補2人が初当選 中間選挙
6日に投票が行われた米中間選挙で、ミネソタ・ミシガン両州からそれぞれ同国連邦議会に立候補していたイスラム教徒の女性2人が初当選を果たした。オンラインメディア「ハフポスト」が7日に伝えた。 2018年11月7日, Sputnik 日本
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米議会、イスラム教徒の女性候補2人が初当選 中間選挙
2018年11月7日, 15:41 (更新: 2022年5月4日, 22:26) 6日に投票が行われた米中間選挙で、ミネソタ・ミシガン両州からそれぞれ同国連邦議会に立候補していたイスラム教徒の女性2人が初当選を果たした。オンラインメディア「ハフポスト」が7日に伝えた。
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そのうちの一人、イルハン・オマル候補(37)はソマリア出身で、2016年のミネソタ州下院議員選挙で当選している。ソマリアでの内戦開始後、家族とともにケニアに逃れ、12歳の時に一家で米国に移住した。
ミシガン州から立候補し当選したラシダ・トライブ候補(42)は同州デトロイト生まれで、両親はパレスチナからの移民。
中間選挙については、日本時間12時30分時点での暫定的な開票結果によると、今のところ共和党が上院で50議席、下院では435議席中130議席を確保している。民主党は今のところ、上院で38議席、下院では115議席に甘んじている。米メディアによる予想では、民主党が下院で多数派を得る可能性がある。