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同巻ではDCコミックスのキャラクター「ファイヤーストーム」が赤の広場にいる人々をガラスに変えていく。これを受けてプーチン大統領は国民への緊急演説を行い、米国の侵略行為を非難する。演説の際、プーチン大統領はロシアのスーパーヒーローらに囲まれている。
プーチン大統領と話し合うため、スーパーマンが飛んで来る。彼は平和裏に衝突を収めようと望み、ファイヤーストームを見つければ、力を制御できずに誤って攻撃したロシア人らを「復活」させるようファイヤーストームを説得出来ると説明する。
We've reached a point in which fucking PUTIN appears in Doomsday Clock but Superman and Manhattan haven't even met yet lmaaaaao pic.twitter.com/07vrI0px8R
— Marc (@Hellblazzr) 5 декабря 2018 г.
だがファイヤーストームが赤の広場に現れると軍は発砲。銃弾はガラス化したロシア人たちに当たってしまう。スーパーマンは衝突を収めようとするが、ロシアのスーパーヒーローがそれを妨げる。
Vladimir Putin contro Superman in un fumetto di DC Comics https://t.co/P7W9ua4hnZ
— Fumettologica (@fumettologica) 7 декабря 2018 г.
争いの結果、ファイヤーストームが爆発を起こし、赤の広場とその周辺全てを消し去る。プーチン大統領は一方、爆発から逃げ果せる。どうやら、続きもありそうだ。