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同庁によると、漁船の船長は漁業証明書を携行していなかった。
これはロシアの領海における日本の漁船の生体資源漁業協定の条項に違反している。
第１８春日丸は今月７日、クナシルスキー海峡（根室海峡）で拿捕された。
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日本漁船は漁業証明書なしでクリル諸島沖に滞在＝ロシア連邦保安庁
2019年1月17日, 23:53 (更新: 2022年4月27日, 22:38)
© Sputnik / Andrey Shapran
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ロシア連邦保安庁は１７日、サハリンの国境警備隊が今月７日、ロシアの領海で日本の漁船「第１８春日丸」の違反を摘発したと発表した。
