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デイリー・メール紙が伝えているところでは、このシェルターは毎回、子供や他の動物がいない部屋を持つ飼い主をミツィーのために選び出しているものの、前回の所有者の家では、飼い主の妻が妊娠した後、ミツィーは攻撃的になった。
ミツィーは以前、デヴォン州にある街路で暮らし、ここで常に学生らから餌を与えられていた。その結果、体重がおよそ7キロになったが、その後シェルターに引き取られて厳しいダイエットを課された。だが、ほぼ1.5キロ痩せたにもかかわらず、ミツィーの性格がより良い方向に変わることはなかった。
シェルターでは、ミツィーのことを「気難しい女の子」と呼んでいるが、体重を落としてもっと活動的になった後には、全てが変わると期待している。そうなれば、もう少し愛想が良くなるかもしれない。