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元FBI長官代行、トランプ大統領のプーチン大統領への信頼について語る
元FBI長官代行、トランプ大統領のプーチン大統領への信頼について語る
元米連邦捜査局(FBI)長官代行のアンドリュー・マッケイブ氏は、CBSのインタビューで、トランプ米大統領が米情報機関の報告を、ロシアのプーチン大統領の発言と異なることを理由に否定したと語った。 2019年2月18日, Sputnik 日本
2019-02-18T16:15+0900
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元FBI長官代行、トランプ大統領のプーチン大統領への信頼について語る
2019年2月18日, 16:15 (更新: 2022年5月4日, 22:28)
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元米連邦捜査局(FBI)長官代行のアンドリュー・マッケイブ氏は、CBSのインタビューで、トランプ米大統領が米情報機関の報告を、ロシアのプーチン大統領の発言と異なることを理由に否定したと語った。
マッケイブ氏は「トランプ大統領は、北朝鮮が弾道ミサイルを使って米国を攻撃する可能性があることを信じていない。大統領は、プーチン大統領から北朝鮮に弾道ミサイルはないと聞いたため、それを信じなかった。プーチン大統領はトランプ大統領に、北朝鮮には実際のところそのようなミサイルはないと述べた」
と話した。
マッケイブ氏によると、トランプ大統領向けにブリーフィングを行った情報機関の職員らはこれに対し、そのような情報は「情報機関の報告のいかなるデータとも一致していない」として反論したが、トランプ大統領は「いずれにせよ、私はプーチン氏を信じる」と述べたという。
またマッケイブ氏は、情報機関は国家元首が決断を下すのを助けるために多くの時間と労力を費やしていると語った。
2月上旬、トランプ大統領はCBSのインタビューで、「情報機関に同意する義務はない」と率直に述べ、イラクに核兵器が存在するとした情報機関の誤った情報の例を挙げた。この報告が、戦費が7兆ドルに上ったイラク戦争の始まりの根拠となった。
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