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映像は、「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に着地した際に、搭載している小型モニタカメラで撮影したもの。
映像は実際の時間の5倍の速度で再生されており、「はやぶさ2」が高度を下げて着地した直後に弾丸が発射され、「リュウグウ」の岩石や砂などが飛び散る様子などが映っている。
着地地点には、「たまてばこ」という愛称がつけられたという。
また報道によると、当初は計3回の着地が予定されていたが、十分な量のサンプルを採取することができたため、計2回に減らす方針。2回目の着地は、5月以降に予定されている。