スプートニク日本
国家対テロ委員会によると、2人が隠れていた住宅を特殊部隊が封鎖、近くに住む住民らは避難した。2人には武器を置いて降伏するよう呼びかけられたが、2人が治安機関に対して発砲したため銃撃戦となり、2人は殺害された。
国家対テロ委員会機動本部は2人について「テロ組織の支持者であり、外国の密使らと接触があり、密使らの指示を受けて大勢の人が集まる場所でテロを準備していた」と発表した。
また「銃撃戦が行われた場所では、武器、弾薬、使用準備が整った即席爆発装置、過激な宗教思想の書かれた本が見つかった」という。