現在、供給と9K338 イグラ-Sのライセンス生産に関する交渉が継続している。そのほかにも両国はロシアの軍事設備と装備のスペア生産をインドで行うことで合意した。
ウラジーミル・プーチン大統領は、東方経済フォーラムでインドのナレンドラ・モディ首相と会談した後、貿易投資および軍事技術分野、産業・教育・文化分野での両国文書の大規模なプログラムパッケージに合意したことを発表した。
また、モディ首相とプーチン大統領は、国際テロリズムとの闘いや中東と北アフリカの情勢、アフガニスタンの状況、イランの核プログラム問題をめぐる状況について議論を交わした。
4日に開幕した第5回「東方経済フォーラム」にスプートニクはジェネラル・インフォメーション・パートナーとして参加する。
今年のフォーラムは世界65か国からおよそ8200人の参加者を数える。毎年、最大の代表団は日本、中国、韓国。