プーチン大統領は祝電で「さまざまな分野における二国間対話と協力のさらなる発展は、両国民の根本的な利益にこたえ、朝鮮半島と北東アジア全体の安全保障と安定を強化する方向へ向かわせると確信している」と述べている。
またプーチン大統領は、ロシアと北朝鮮の関係は「友好的かつ建設的な性格を有している」と指摘し、これは4月に金委員長がロシアのウラジオストクを訪問した際に行われた露朝首脳会談によって十分に確認されたと強調した。
プーチン大統領は金委員長に「健康と成功、北朝鮮のすべての市民に幸福と無事息災」を祈った。
金委員長は4月24日から26日にロシアを公式訪問し、プーチン大統領と会談した。