茂木外相は、安倍首相からはラブロフ外相とできるだけ早い時期に話をしてほしいと言われたことを明らかにし、自分でもその意思があることを確認した。
茂木外相は、安倍、プーチン両首脳は1956年の共同宣言を基礎として平和条約交渉を加速することで合意しており、「政府として領土問題を解決し、平和条約を締結するという方針にもと、粘り強く交渉していきたい」と語った。
関連ニュース
茂木外相は、安倍、プーチン両首脳は1956年の共同宣言を基礎として平和条約交渉を加速することで合意しており、「政府として領土問題を解決し、平和条約を締結するという方針にもと、粘り強く交渉していきたい」と語った。
関連ニュース