女性巡査長が風俗店でアルバイト 9月には拳銃を駅のトイレに置き忘れる

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兵庫県警鉄道警察隊の20代の女性巡査長が、風俗店でアルバイトをしていたことがわかった。この巡査長は、9月に駅のトイレに拳銃を置き忘れる不祥事も起こしていた。共同通信が捜査関係者の情報をもとに報じた。

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共同通信によると、県警の内部調査などで巡査長が風俗店でアルバイトをしていたことが判明した。巡査長は9月にJR相生駅のトイレに弾の入った拳銃を置き忘れ、他の利用客が見つけて駅に届けた。県警は18日、風俗店でのアルバイトと拳銃の問題を受け、停職1カ月の懲戒処分にした。巡査長は依願退職したという。

読売新聞は、巡査長は「5~9月の非番時に大阪市内の派遣型風俗店でアルバイトとして勤務していた」と報じている。

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