露ソチ五輪委員会の元副会長が米マイアミの自宅で拘束

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ロシア・オリンピック委員会のアフメド・ビラーロフ元副会長は22日、米マイアミの自宅にいるところを入国管理局の職員に拘束された。ビラーロフ元副会長は「北コーカサス・バカンス」社の元社長でもあった。マイアミ・ヘラルド紙が報じた。

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ビラーロフ元副会長はソチ五輪に向けたジャンプ台建設をめぐる政治的スキャンダルにかかわっていた。ソチ五輪開催の1年前に同地を訪れたプーチン大統領は、大幅に完成が遅れていたジャンプ台建設を請け負っていたビラーロフ氏を厳しく批判した。その結果、建設計画はズベルバンク(ロシア貯蓄銀行)に委託され、ビラーロフ氏はオリンピック委員会と「北コーカサス・バカンス」社の座を追われることとなった。のちにビラーロフ氏は職権乱用で刑事訴訟されたが、体調不良を理由に国外に滞在していた。

マイアミ・ヘラルド紙によれば、国際刑事警察機構(ICOP)のワシントン局はビラーノフ氏が国外逃亡していることを米司法省に通達したかを明らかにしていない。

ビラーロフ元副会長はフロリダ州マイアミ郡のサニーアイルズビーチにある自宅で家族と暮らしていた。元副会長の顧問弁護士はこれまでのところ取材の電話に応じていない。

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