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ファーウェイ 2020年は米国の制裁から「生き延びる」ことが優先課題
ファーウェイ 2020年は米国の制裁から「生き延びる」ことが優先課題
中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の2019年の販売総額は、米国による制裁から同社の目標を下回る結果となった。この件についてファーウェイの徐直軍(エリック・シュー)副会長が社員に向けた毎年の書簡で報告したことをブルームバーグが報じた。 2019年12月31日, Sputnik 日本
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ファーウェイ 2020年は米国の制裁から「生き延びる」ことが優先課題
2019年12月31日, 23:02 (更新: 2022年5月4日, 22:32) 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の2019年の販売総額は、米国による制裁から同社の目標を下回る結果となった。この件についてファーウェイの徐直軍(エリック・シュー)副会長が社員に向けた毎年の書簡で報告したことをブルームバーグが報じた。
シュー氏は、「生き残りは我われの『2020年』の優先課題」と強調した。
ファーウェイの売上げは18%成長の最高8500億元(13兆221億円)だったが、成長のテンポは2019年下半期で減速した。
シュー氏によれば、もし米国政府が今後もファーウェーに対し困難を強いるのであるなら、同社は2020年に同様の影響に備える必要があるという。
シュー氏はまた2020年には成績の悪い10%のマネージャーを免職する必要があると指摘し、また、いくつかの部門の閉鎖または統合についても言及した。
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