エルドアン氏は軍の派遣について、「リビアの合法政府に支援と安定を提供するためだ」と述べた。
エルドアン氏によると、トルコの安全保障はその国境外から始まっているため、トルコは南部の安定を確保するためにできる限りのことをするという。
2019年11月末、エルドアン大統領と、リビア領土の一部のみを管理するGNAのファイズ・サラージ首相は、軍事分野における協力と海上境界に関する相互理解についての覚書に調印した。この覚書は、地域の非難を呼んだ。
トルコ議会は1月2日、リビアへの軍事支援を承認し、トルコは1月6日、サラージ政権を支援するために軍の派遣を開始したと発表した。
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