この間、新型コロナウイルスの状況管理を行なう運営本部は、イタリアから帰国したロシア人男性に感染が確認されたことを明らかにした。男性の状況に関しては十分な対応がとられていると強調された。
ソビャーニン市長は、感染の疑いが発覚した後の1昼夜に、男性が親類や友人、知人、同じ便での帰国した乗客などといった周辺の人々と接触があったことが確認されたと発表した。
その結果、親類6人と知人5人が入院となった。男性と同じ便だった乗客のうち13人が入院となり、83人が検疫期間となった。
入院した人々には新型コロナウイルスの症状は確認されていないことが強調されている。
WHO(世界保健機関)が新型肺炎に感染するリスクを軽減する方法を公開しています。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 24, 2020
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