https://sputniknews.jp/20200519/7465061.html
検察官の定年延長、今国会断念 批判受け異例の転換、政権に打撃
検察官の定年延長、今国会断念 批判受け異例の転換、政権に打撃
Sputnik 日本
... 2020年5月19日, Sputnik 日本
2020-05-19T07:36+0900
2020-05-19T07:36+0900
2020-05-19T07:27+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2020
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
検察官の定年延長、今国会断念 批判受け異例の転換、政権に打撃
政府、与党は18日、検察官の定年を延長する検察庁法改正案の今国会成立を断念した。世論の強い批判を受け、安倍政権が法案採決方針を転換するのは異例。新型コロナウイルス対策にも影響しかねないと判断した。安倍晋三首相は官邸で自民党の二階俊博幹事長と会い「国民の理解なしに前に進められない」と伝達。自民、公明両党は幹事長会談で継続審議と決めた。今国会の注目法案が成立見送りに追い込まれたことで、首相の政権運営への打撃となった。
「束ね法案」として一本化している国家公務員法改正案と共に継続審議とする。秋の臨時国会で議論する考え。
(c)KYODONEWS