日本の環境省は、国立公園などにおける「ワーケーション」(働きながら休暇を取ること)の推進を支援している。
遊園地よみうりランドによると、同サービスは「美しい水面を目の前に輝く太陽の下で仕事ができる、お手軽なワーケーション」として使用することができ、観覧車にもWi-fiが完備されているため「空中からリモート会議に参加」することも可能だという。
【よみうりランドが提案する新感覚お仕事スタイル😎✨】
— よみうりランド遊園地【公式】 (@yomiuriland_com) October 5, 2020
プールWAI横にある水辺のスペースを、お仕事のためにレンタルできる新サービス「アミューズメントワーケーション」を10/15(木)からスタートします🙌
本日から受付を開始しました👇👇https://t.co/NiZAgGKa6b pic.twitter.com/qRtDtI8Zx7
料金(平日)は、1名が1900円、2名が3600円で、観覧車の1時間乗車券(最大4周まで)や遊園地入園、ブース使用料、Wi-fi利用料、電源利用料などが含まれている。
なお、来園者は新型コロナウイルス感染防止策を遵守しなければならない。ソーシャルディスタンスを確保できない場合はマスクを着用する必要がある。