ブランド総合研究所は6月24日から7月20日の期間で日本の20~70代の消費者3万人以上を男女別、各年代別、地域別にほぼ同数ずつ回収し、インターネットによる調査を行っている。
1位 京都市に続き、2位 函館市、3位 札幌市、4位 横浜市、5位 小樽市、6位 神戸市、7位 鎌倉市、8位 金沢市、9位 富良野市、10位 仙台市が入った。そのいずれの都市も多少順位が入れ替わるだけで基本的に例年ベスト10入りを果たしている。
また魅力度の高い都道府県は1位が昨年と同じく北海道が入り、以下、2位 京都府、3位 沖縄県、4位 東京都、5位 神奈川県、6位 大阪府、7位 奈良県、8位 長野県、9位 福岡県、10位 石川県が並んだ。この都道府県ベスト10も順位が上下しただけで昨年と構成メンバーに変化はないが、数値の上では長野県が魅力度を一番あげている。
逆に7年連続で最下位だったのは茨城県だった。