キエフ市の保健課によると、首都では過去24時間の間に560人の感染が新たに確認された。
クリチコ市長は新型コロナウイルスの感染者が処置を受けている病院などを視察しており、感染リスクが高かったとしている。
PCR検査の陽性反応が確認されたことから、クリチコ市長は当面の間、自宅からリモートワークで職務にあたるという。
ウクライナでは33万7410人が新型コロナウイルスに感染し、そのうち6289人の死亡が確認されている。
© Sputnik / Savitskaya Kristina経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
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経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
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