バイデン大統領は会見の中で、国内における食糧難の深刻な状況を指摘した。
成人2400万人、児童1200万人が文字通り食糧難に追い込まれている。これは民主党支持者でも、共和党支持者でもなく、米国人である。
公式情報によると、1月時点での失業者数はおよそ1000万人に達し、そのうち400万人はすでに半年以上も無職の状態が続いている。
バイデン大統領によると、家賃代の支払いを遅延している人の数は1500万人に達するという。バイデン氏はこれらのデータを踏まえ、およそ1兆9000億ドルの追加経済支援策の承認を議会に要請する見通し。
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