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コロナ禍の中、どう祝う? アジア各国で旧正月迎える
コロナ禍の中、どう祝う? アジア各国で旧正月迎える
Sputnik 日本
12日、中国をはじめアジア各国では旧正月を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するべく様々な対策がとられている中、各国市民はこの祝日をどう祝っているのだろうか。スプートニクがお届けする。 2021年2月12日, Sputnik 日本
2021-02-12T22:22+0900
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2022-12-03T15:26+0900
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コロナ禍の中、どう祝う? アジア各国で旧正月迎える
2021年2月12日, 22:22 (更新: 2022年12月3日, 15:26) 12日、中国をはじめアジア各国では旧正月を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するべく様々な対策がとられている中、各国市民はこの祝日をどう祝っているのだろうか。スプートニクがお届けする。
旧正月を祝う多くの国では街の通りがラッキーカラーの赤色に染まり、寺院を訪れ線香を供える市民らの姿が見えた。旧正月を祝う習慣のない日本でも、神奈川県の横浜中華街ではお祝いムードが漂っている。
またスプートニクでは旧正月を迎えるにあたって、干支占いもご紹介している。今年のラッキーからやラッキーナンバーが気になる方は、ぜひご覧ください。

タイ・バンコクのチャイナタウンで大晦日の11日、パフォーマンスを披露するダンサー

インドネシア・バリ島のクタで、中国の寺院で祈祷の準備をする獅子舞師

タイ・バンコクのチャイナタウンで、チャイナドレスを着て通りを歩く人々

中国・北京で、春節を祝い設置された牛の彫刻の前で写真を撮る家族


フィリピン・マニラのチャイナタウンにある中国寺院で新年の祈りを捧げる人々

ベトナム・ハノイ郊外のクアンフーカウ村で線香の出荷準備をする男性

カンボジア・カンダル州タクマウ村で、中華正月(旧正月)を祝って寺院を訪れた後、車内で線香を掲げる女性たち

日本・神奈川県の横浜中華街にある橫濱媽祖廟(よこはままそびょう)で、線香をたいて祈祷する女性


香港のレイトン・アヴェニュー(利東街)に吊るされた、新年を祝う赤い提灯

ベトナム・ハノイのチャンクォック寺(鎮国寺)で、テト(旧正月)を祝う訪問客にマスク着用を呼び掛ける僧侶の立て看板

中国・湖北省武漢市の公園に設置された巨大な牛の提灯

カンボジア・カンダル州タクマウ村で、中華正月(旧正月)を祝って寺院で線香を供える人々

インドネシア・スマトラ島ペカンバルで、イムレック(旧正月)を祝って寺院で線香を供える少女たち

ベトナム・ハノイ郊外のクアンフーカウ村で、テト(旧正月)用の線香を束ねる作業員

インドネシア・ジャカルタのダルマバクティ寺院で、イムレック(旧正月)を祝って紙幣が挟まれた虎の彫刻

英国・ロンドンのチャイナタウンで、大晦日に記念写真を撮る女性たち