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Windowsのアップデート 印刷時に「死の画面」を呼び出す
Windowsのアップデート 印刷時に「死の画面」を呼び出す
Windowsのユーザーによると、プリンターからドキュメントの印刷機能を利用しようとすると、オペレーションシステムがクラッシュを起こすという。「Windows Latest」が報じた。 2021年3月12日, Sputnik 日本
2021-03-12T06:09+0900
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Windowsのアップデート 印刷時に「死の画面」を呼び出す
2021年3月12日, 06:09 (更新: 2021年3月16日, 18:01)
サイン

Windowsのユーザーによると、プリンターからドキュメントの印刷機能を利用しようとすると、オペレーションシステムがクラッシュを起こすという。「Windows Latest」が報じた。
ユーザーらはアップデートKB5000802の後に問題が発生したと指摘。報告によれば印刷開始時にコンピューター上に「死の青い画面(Blue Screen of Death, BSoD)」が表示される場合があるという。これによりシステムが再起動し、データが失われる可能性がある。記者らは、この数日間、多くのサイトでバグの報告が雪崩のように発生していると指摘した。
「死の青い画面」が発生すると、デバイスのディスプレイ上にしばしばwin32kfull.sysで「APC_INDEX_MISMATCH」のエラーと表示される。
この場合、KB5000802は自動的にインストールされ、問題を解決する唯一の方法は、OS設定を介してアップデートをアンインストールすること。Microsoftは今のところユーザーの報告に対して何も対応をしていない。
先月、Windowsオペレーションシステムの基本ソフトウェアであるウイルス対策ソフト「Defender」で危険な脆弱性が発見された。
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