消息筋によると、トニー・ブレア元英首相(労働党)の支持者と民主党員は、「メーガン・マークルの政治的野心」について活発に議論しているという。デイリー・メールが報じた。
またメーガン妃は6年前の女優時代、ジャーナリストのピアーズ・モーガン氏のインタビューで、子どもの頃は大統領になりたいと思っていたと語っていた。
報道によると、メーガン妃は、バイデン米大統領が2024年米大統領選挙に再出馬しなかった場合、自身が出馬する意向。
メーガン妃が政治的キャリアを築くためにはその称号を放棄することが必要となるが、それはメーガン妃にとって十分に自覚した上での行動になるという。
オプラ・ウィンフリーとのロングインタビュー
ヘンリー王子とメーガン妃は先週、米国の有名なテレビ司会者オプラ・ウィンフリー氏のロングインタビューに応じた。波紋を呼んでいるこのインタビューについて、英国人の約半数が容認できないとの考えを示した。
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