24 Horasの報道によれば、乳児の母親は月齢に合わせてワクチン接種を行うためにビオビオ州のチルア市にある家族健康センターに乳児を連れてきた。
チルア市政府は誤接種を受けて、関連機関へ通知を行い、「子どもの状態の管理、観察を行うためにあらゆる措置」を講じる一方で事件の捜査をすでに開始している。
市政府は、「我々は赤ちゃんの健康を非常に懸念しており、好ましくない反応が出ないよう、経過観察を続けている」との声明を表し、家族にはあらゆる必要な支援を行うと約束している。
3月17日、米国でワクチンを接種した産婦からすでにコロナウイルスの抗体をもった新生児が誕生している。