全空連は9日に臨時理事会を開催し、処分についての討議を行なうとしていた。すでに全空連は3月末に倫理委員会を開き、1月の練習時に香川氏が竹刀によって植草選手を負傷させた事実を認定していた。
7日、香川氏は報道陣の取材に謝意を表明し、彼女にも、他の選手にも頑張ってもらいたいと話した。
香川市の辞任報道に、ツイッター上では激しい議論が巻き起こっている:
未だに竹刀振り回してる指導者とかいるんだ。たとえ怪我が無くても威圧感だけでアウトだと思うけど、数十年続いた、実績ある指導者のやり方に誰も意見なんてできないんだろうな🤔
— C.SANO(igname) (@chihirororo1111) April 6, 2021
植草歩パワハラ問題で空手連盟香川委員長が辞任意向(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/AjvTatXaQb
こういった中で得れた、オリンピック出場権も剥奪なり返還なりの処遇を取るべき。
— 桜色の月 (@leiwa2019) April 6, 2021
植草歩パワハラ問題で空手連盟香川委員長が辞任意向(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/y3WzrKl6IX
空手の香川氏の辞任は当然。
— らいとげーじ56 (@O3KgAMLlQxOqB1r) April 7, 2021
竹刀を持っての練習とか50年前のスポ根漫画じゃないし冗談じゃない!
実績があったとか全く関係無し!
JリーグのS級ライセンスみたいな
指導者を教育育成する制度を導入しないと
また同様の事が起こると思う。
東京五輪
第32回夏季オリンピックは、2020年夏に東京で開催される予定だったが、国際オリンピック委員会(IOC)は2020年3月24日、新型コロナウイルスの世界的流行により、1年程度の延期とすることを発表した。 なお、「東京2020」の大会名称は維持された。五輪が中止ではなく延期されたのは史上初。 日本の菅首相は1月末、オンライン会合「ダボス・アジェンダ」で演説し、人類がコロナウイルスに勝利した証として、2021年夏に東京オリンピック・パラリンピックを開催する意向を表明した。 一方、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言をめぐるスキャンダルが、東京五輪のイメージにマイナスの影響を与えた。森会長の発言を受け、少なくとも東京都のボランティア97人が辞退した。