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米企業に対するサイバー攻撃、ロシアの関与に確証はなし=米大統領
米企業に対するサイバー攻撃、ロシアの関与に確証はなし=米大統領
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ジョー・バイデン大統領は米企業に行われた身代金要求型のサイバー攻撃について、ロシアが関与したことを示す証拠は現時点で無いと表明した。ブルームバーグが報じた。 2021年7月4日, Sputnik 日本
2021-07-04T12:00+0900
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2022-05-04T22:39+0900
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米企業に対するサイバー攻撃、ロシアの関与に確証はなし=米大統領
2021年7月4日, 12:00 (更新: 2022年5月4日, 22:39) ジョー・バイデン大統領は米企業に行われた身代金要求型のサイバー攻撃について、ロシアが関与したことを示す証拠は現時点で無いと表明した。ブルームバーグが報じた。
ブルームバーグによると、バイデン大統領はロシアの関与について、次のように指摘したという。
これがロシア人によるものなのか、我々は確信していない。当初は、ロシア政府ではないと想定していたが、私たちは現時点において確証を得ていない。
先に米誌ワイアード(WIRED)はハントレス社のデータをもとに、少なくとも米国では
200社が身代金要求型のサイバー攻撃にさらされていると報じた。これらの攻撃は
ハッカー集団「レヴィル」(REvil)によるものだという。メンバーの一部はロシアを拠点に活動しているとされている。
報道によると、ハッカー集団は企業から4万5000ドル相当の身代金を仮想通貨モネロで要求しているという。
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