男性によると、職場にいた時、ズボンのポケットの中に入っていたスマートフォンが爆発した。爆発時、男性は強く焼けるような熱さを感じ、急いでズボンを脱ぎ、スマートフォンから離れた。
シャオミのスマートフォンPoco C3は、バッテリーがある背面パネルのあたりで燃え始めた。男性は右足に重度の火傷を負って入院した。またスマホと一緒にポケットに入っていた運転免許証と現金が燃えたという。
Madhyamamは、男性のやけどの写真と爆発したスマホの写真を掲載した。
スマホが爆発した正確な原因については伝えられていないが、バッテリーの過熱または電池の問題によって発火した可能性があるという。
これら一連の出来事についてインドPOCO広報はスプートニク通 信の問合せに対し、「POCOではクライアントのセキュリティは最優先事項です。 当社はこれら問題に真剣に取り組んでいます。 当社の端末はすべて、厳しい品質検査を通過しており、 どのレベルにおいても端末品質が損なわれるないことを保証します 。この不幸な事件については当社チームが原因を究明しています。 被害にあったクライアントと連絡をとっているので、 近いうちに問題が解決するよう尽くします」とと語った。
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