東京五輪 IOC選手委員改選 4人新選出 日本フェンシングの太田氏も

© AFP 2023 / Fabrice Coffrini国際オリンピック委員会(IOC)本部前にある、オリンピックエンブレムを持つ人々の銅像
国際オリンピック委員会(IOC)本部前にある、オリンピックエンブレムを持つ人々の銅像
 - Sputnik 日本, 1920, 04.08.2021
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国際オリンピック委員会(IOC)は4日、東京五輪に合わせて実施されたIOC選手委員改選の投票結果を発表した。新たに4人の選手委員が選出された。

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今回の改選枠は4人で、バスケットボールのパウ・ガソル氏(スペイン)、自転車競技のマヤ・ヴロショフスカヤ氏(ポーランド)、競泳のフェデリカ・ペレグリニ氏(イタリア)、フェンシングフルーレの太田雄貴氏(日本)が当選した。

選挙は東京オリンピック大会開催期間を中心とした7月13日から8月3日まで実施され、6825人の五輪選手が投票に参加した。投票率は61.27%で、1996年アトランタ大会から実施以降、最高率となった。IOC選手委員には19競技30か国から30人が立候補していた。

現IOC選手委員にはロシアから陸上のエレナ・イシンバエワ氏もメンバーに入っている。

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