発表によれば、地球周辺の宇宙空間の危険状況について警報する自動システムは、潜在的な危険物体とロシアの宇宙機器の接近に関する情報を、毎日、3から10件受信しているという。
これより前、国際宇宙ステーション(ISS)への接近が危ぶまれていた宇宙ゴミは、近い距離を通過したものの、ステーションへは影響を及ぼさなかった。
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