https://sputniknews.jp/20210903/8672918.html

ブラッド・ピットさん　親権をめぐりアンジェリーナ・ジョリーさんとの法廷闘争を続ける

ブラッド・ピットさん　親権をめぐりアンジェリーナ・ジョリーさんとの法廷闘争を続ける

Sputnik 日本

ハリウッド俳優のブラッド・ピットさんと元妻のアンジェリーナ・ジョリーさんは、子どもの親権をめぐる法廷闘争を続けていくことが分かった。以前、ピットさんには共同親権が暫定的に認められていたものの、行政上のミスによりそれが取り消された。これを受けピットさんは今回、この判決取り消しに異議を唱えている。米ピープル誌が報じた。 2021年9月3日, Sputnik 日本

2021-09-03T23:35+0900

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この裁判を担当してきたジョン・オウダーカーク判事は5月、ピットさんの共同親権を認める判決を出していた。しかし、ジョリーさんからの要請で同判事は担当から外され、判決も無効にされた。これより前、ジョリーさんはオウダーカーク判事がピットさんと仕事をしたことがあることから、オウダーカーク氏が状況を客観的に評価することはできないと主張した。ピットさんの弁護士が提出した申立書には、「4年以上に及ぶ長期的な法廷闘争により、子どもたちと父親は日々苦痛を味わった。重要かつよく考慮された判決が、法廷闘争の主題とは無関係なミスによって覆されることになる」と記されている。またこの申立書には、オウダーカーク氏に対する権限を復活させること、共同親権を認める判決の有効を求めると記されている。ジョリーさんは2016年9月、離婚を申請した。ピットさんとジョリーさんの間には、マドックスさん、パックスさん、ザハラさんの養子3人がいる。また、2人には実子としてシャイロさん、双子のノックスさん、ヴィヴィアンさんがいる。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20210821/8640883.html

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