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GPロステルコム女子 優勝は3つの世界記録樹立のロシアのワリエワ
GPロステルコム女子 優勝は3つの世界記録樹立のロシアのワリエワ
Sputnik 日本
フィギュアグランプリ(GP)シリーズ第6戦ロシア大会、女子はロシアのカミラ・ワリエワがフリースケーティング(FS)で185.29点、総合で272.71点を獲得し、堂々の優勝に輝いた。 2021年11月28日, Sputnik 日本
2021-11-28T03:07+0900
2021-11-28T03:07+0900
2021-11-30T03:30+0900
フィギュアgpシリーズ第6戦
スポーツ
フィギュアスケート
エリザベータ・トゥクタミシェワ
カミラ・ワリエワ
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現行のジュニア世界チャンピオンで今季からシリア入りを果たしたワリエワ(15)は、ラヴェルの『ボレロ』をのびやかに美しく、妖艶に演じ、これに3つの4回転ジャンプを織り込み、他を寄せ付けない演技を見せた。272.71点のワリエワに続いて2位に入ったロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ(24)はFSで149.13点、総合229.23点を獲得。1位との総合点の開きは43.48点。9歳も離れた若手らがウルトラCのジャンプを軽々と跳ぶ中、難解な技を身に着けるためにトゥクタミシェワが多大な努力をしたことは、周知の事実。その妖艶な演技は観客席を燃え立たせ、ひとつにした。ロシア人コメンテーターらは「何度の困難があったか… 彼女はそのたびに負けないで進んでいった」と感服。演技を終えたトゥクタミシェワは「1つ1つのエレメンツ(要素)をものにするために私は戦いました」と語っている。3位もFSで154.97点を出したロシアのマイア・フロミフ(15)が総合で219,69点をとって入った。これで表彰台をロシアが独占した。4位は米国のマライア・ベル(25)の210,35点。日本の理乃(17)は184,36点で8位に入っている。ソチのGP第6戦は、12月9日から12日まで日本の大阪のGP最終戦に向けた最後の大会となる。フィギュアGP第6戦ロステルコム杯の出場選手、入賞の確率などについての記事はこちらからお読みください。
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GPロステルコム女子 優勝は3つの世界記録樹立のロシアのワリエワ
2021年11月28日, 03:07 (更新: 2021年11月30日, 03:30) フィギュアグランプリ(GP)シリーズ第6戦ロシア大会、女子はロシアのカミラ・ワリエワがフリースケーティング(FS)で185.29点、総合で272.71点を獲得し、堂々の優勝に輝いた。
現行のジュニア世界チャンピオンで今季からシリア入りを果たしたワリエワ(15)は、ラヴェルの『ボレロ』をのびやかに美しく、妖艶に演じ、これに3つの4回転ジャンプを織り込み、他を寄せ付けない演技を見せた。
272.71点のワリエワに続いて2位に入ったロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ(24)はFSで149.13点、総合229.23点を獲得。1位との総合点の開きは43.48点。9歳も離れた若手らがウルトラCのジャンプを軽々と跳ぶ中、難解な技を身に着けるためにトゥクタミシェワが多大な努力をしたことは、周知の事実。その妖艶な演技は観客席を燃え立たせ、ひとつにした。
ロシア人コメンテーターらは「何度の困難があったか… 彼女はそのたびに負けないで進んでいった」と感服。
演技を終えたトゥクタミシェワは「1つ1つのエレメンツ(要素)をものにするために私は戦いました」と語っている。
自分の演技に満足です。ただ足に疲れが出て、これは観客も気づいたと思います。それでもやっとGPファイナルまでたどり着くことができました
3位もFSで154.97点を出したロシアのマイア・フロミフ(15)が総合で219,69点をとって入った。これで表彰台をロシアが独占した。
4位は米国のマライア・ベル(25)の210,35点。
日本の理乃(17)は184,36点で8位に入っている。
ソチのGP第6戦は、12月9日から12日まで日本の大阪のGP最終戦に向けた最後の大会となる。
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