https://sputniknews.jp/20211227/covid-19200-9863809.html
COVID-19 新型コロナウイルスは体内すべての臓器に侵入、最大200日持続
COVID-19 新型コロナウイルスは体内すべての臓器に侵入、最大200日持続
Sputnik 日本
新型コロナウイルスSARS-CoV-2は身体の大半の臓器、特に心臓や脳に侵入し、7か月以上とどまる可能性があるという。アメリカ国立衛生研究所が新型コロナ感染症で死亡した44人の遺体から採取したサンプルを分析し、研究結果をまとめ、明らかになった。 2021年12月27日, Sputnik 日本
2021-12-27T07:00+0900
2021-12-27T07:00+0900
2021-12-27T07:00+0900
新型コロナウイルス
研究
健康
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e5/09/19/8715796_0:0:3072:1728_1920x0_80_0_0_94826e54c25b907c6f44a879e0bed36e.jpg
論文は「Research Square」に掲載されており、その中で「脳全体領域をはじめとして、多くの人体領域において持続的なSARS-CoV-2リボ核酸(RNA)が確認された。症状が現れてから最大230日間、存在している」と指摘されている。本研究では、SARS-CoV-2は体内のほぼすべての臓器で確認された。軽症や無症状の場合でも、ウイルスは体内で「広く拡散していた」という。一方で研究チームは、ウイルスは肺の外では深刻な炎症を招かなかったともしている。関連ニュース
https://sputniknews.jp/20211225/9858468.html
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e5/09/19/8715796_170:0:2901:2048_1920x0_80_0_0_e14432ba614b7b0d53cd2b29edd90119.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
研究, 新型コロナワクチン, 抗体検査キット, コロナウイルス 症状, コロナウイルス症状は, コロナウイルス新型症状, コロナウイルス新型日本, 新型 コロナウイルス, 新型 コロナウイルスとは, 新型コロナウイルスとは症状, 新型コロナウイルス肺炎, 新型コロナウイルス肺炎症状, 新型コロナウイルス 人から人, 新型コロナウイルス 中国, 新型コロナウイルス 日本, 新型コロナウイルス日本人, 新型コロナウイルス 致死率, 新型 コロナ, コロナ ウイルス 感染 者, 日本 コロナ ウイルス, コロナ ウイルス ニュース, 東京 コロナ ウイルス, コロナ ウイルス 大阪, コロナ 大阪, 中国 コロナ ウイルス, コロナ ウイルス, コロナ
研究, 新型コロナワクチン, 抗体検査キット, コロナウイルス 症状, コロナウイルス症状は, コロナウイルス新型症状, コロナウイルス新型日本, 新型 コロナウイルス, 新型 コロナウイルスとは, 新型コロナウイルスとは症状, 新型コロナウイルス肺炎, 新型コロナウイルス肺炎症状, 新型コロナウイルス 人から人, 新型コロナウイルス 中国, 新型コロナウイルス 日本, 新型コロナウイルス日本人, 新型コロナウイルス 致死率, 新型 コロナ, コロナ ウイルス 感染 者, 日本 コロナ ウイルス, コロナ ウイルス ニュース, 東京 コロナ ウイルス, コロナ ウイルス 大阪, コロナ 大阪, 中国 コロナ ウイルス, コロナ ウイルス, コロナ
COVID-19 新型コロナウイルスは体内すべての臓器に侵入、最大200日持続
新型コロナウイルスSARS-CoV-2は身体の大半の臓器、特に心臓や脳に侵入し、7か月以上とどまる可能性があるという。アメリカ国立衛生研究所が新型コロナ感染症で死亡した44人の遺体から採取したサンプルを分析し、研究結果をまとめ、明らかになった。
論文は
「Research Square」に掲載されており、その中で「脳全体領域をはじめとして、多くの人体領域において持続的なSARS-CoV-2リボ核酸(RNA)が確認された。症状が現れてから最大230日間、存在している」と指摘されている。
本研究では、SARS-CoV-2は体内のほぼすべての臓器で確認された。軽症や無症状の場合でも、ウイルスは体内で「広く拡散していた」という。
一方で研究チームは、ウイルスは肺の外では深刻な炎症を招かなかったともしている。