NATOは新規加盟国を認めないと約束したことない=米国務長官

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Государственный секретарь США Энтони Блинкен - Sputnik 日本, 1920, 08.01.2022
アンソニー・ブリンケン米国務長官は、NATO(北大西洋条約機構)はロシアの安全を脅かしたりしておらず、ウクライナのためにこの枠組みを利用する計画もないと述べた。また長官は、NATOが東方拡大を約束したというロシアの主張は正しいものではないと指摘した。
ブリンケン長官は、NATOがロシアに対抗するためにウクライナに軍事施設を設置しているという非難も、NATOがロシアに東方拡大しないと約束したとの主張も虚偽であると述べ、「NATOがロシアに新加盟国を認めないと約束したことは一度もない」と強調した。
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ウクライナ問題に絡んだ欧州の安全保障問題に関連し、ロシアは米国との協定案およびNATOとの合意案をまとめ、発表した。文書には欧州における相互の安全を保証すること、双方に到達可能な地域に短距離・中距離核戦力を配備しないこと、またNATOが旧ソ連の共和国を加盟させることで東方へ拡大するのをやめることなどが盛り込まれている。
ロシア側の提案はすでに米国とその同盟国に手渡されている。合意案には、ウクライナのNATO加盟を認めないとする項目も含まれている。
ロシアのセルゲイ・リャプコフ外務次官は、リアノーボスチ通信に対し、この安全保障に関するロシアの要求に米国およびNATOが回答しなかった場合、両者の対立は新たな段階に移行する可能性があると指摘している
ロシアと米国は1月10日にスイスのジュネーブで戦略的安定対話を行う。その後、ロシア・NATO理事会と欧州安全保障協力機構との会談が予定されている。
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