https://sputniknews.jp/20220117/9966406.html
北朝鮮の飛翔体発射 「強く非難」=松野官房長官
北朝鮮の飛翔体発射 「強く非難」=松野官房長官
Sputnik 日本
17日午前、北朝鮮が飛翔体を発射したことを受け、日本の松野博一官房長官は「我が国と地域、国際社会の平和と安全を脅かすものであり、強く非難する」と述べた。共同通信が報じた。 2022年1月17日, Sputnik 日本
2022-01-17T12:28+0900
2022-01-17T12:28+0900
2022-01-17T12:28+0900
北朝鮮
ミサイル
国内
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e5/0b/0a/9473688_0:65:3073:1795_1920x0_80_0_0_e97b8c87bf57f35b181ea4cd8f0e0c14.jpg
松野官房長官は、記者団に対し「北朝鮮は本日、飛翔体を発射したとされている。このような行動は我が国と地域、国際社会の平和と安全を脅かすものであり、強く非難する」と述べた。また、松野官房長官は「現時点では発射後の被害に関する情報はない」としている。日本の海上保安庁は17日午前8時54分、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表した。その後、北朝鮮が発射した飛翔体は、すでに落下したとみられると発表した。防衛省関係者によると、飛翔体は日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したと推定されている。また、韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮は国際空港のある首都平壌の順安付近から東方向に短距離弾道ミサイルと推定される2発を発射したと明らかにした。北朝鮮による発射は、1月5日、11日、14日に続き、今年に入ってから4回目。北朝鮮は過去2回の発射について、極超音速ミサイルの発射実験に成功したと発表した。関連ニュース
https://sputniknews.jp/20220115/9956781.html
北朝鮮
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e5/0b/0a/9473688_15:0:2744:2047_1920x0_80_0_0_5ad3b96731174fd72da2956feddfdafd.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
日本, 北朝鮮, ミサイル, 松野官房長官, 北朝鮮 ミサイル 2022, 弾道ミサイル, 飛翔体
日本, 北朝鮮, ミサイル, 松野官房長官, 北朝鮮 ミサイル 2022, 弾道ミサイル, 飛翔体
北朝鮮の飛翔体発射 「強く非難」=松野官房長官
17日午前、北朝鮮が飛翔体を発射したことを受け、日本の松野博一官房長官は「我が国と地域、国際社会の平和と安全を脅かすものであり、強く非難する」と述べた。共同通信が報じた。
松野官房長官は、記者団に対し「北朝鮮は本日、飛翔体を発射したとされている。このような行動は我が国と地域、国際社会の平和と安全を脅かすものであり、強く非難する」と
述べた。
また、松野官房長官は「現時点では発射後の被害に関する情報はない」としている。
日本の海上保安庁は17日午前8時54分、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと
発表した。その後、北朝鮮が発射した飛翔体は、すでに落下したとみられると発表した。
防衛省関係者によると、飛翔体は日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したと
推定されている。
また、韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮は国際空港のある首都平壌の順安付近から東方向に短距離弾道ミサイルと推定される2発を発射したと
明らかにした。
北朝鮮による発射は、1月
5日、
11日、
14日に続き、今年に入ってから4回目。北朝鮮は過去2回の発射について、極超音速ミサイルの発射実験に成功したと発表した。