露仏外相、ザポリージャ原発の安全確保について議論
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ロシア外務省は19日、同国のラブロフ外相とフランスのコロナ外相がザポリージャ(ザポロジエ)原子力発電所の安全確保について議論したと発表した。
ラブロフ外相は、ウクライナ当局は「ザポリージャ原発を含む民間施設およびインフラ施設を砲撃」するために西側から供与された武器の使用を続けており、このような形で「欧州を核の大惨事の危険にさらしている」と指摘した。
またロシア外務省は「ロシア側は、原発への砲撃を完全かつ速やかに停止し、同原発に対する意図的な攻撃の事実を客観的に調査する必要性を再度強調した」と発表した。
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